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海沿いならではの対策は?

窓から見える水平線、耳を澄ませば聞こえる波の音…。

釣りやサーフィン、ダイビングやマリンスポーツなど、海で遊ぶのが大好きな人は、夏のシーズンになると行きたくでムズムズするというかたも多いはず。

そんな方は、時間を気にせず出かけられる海沿いの環境に住みたいと思うのではないでしょうか。天気のいい日は外でバーベキューを楽しんだり、夜は波の音を聞きながら友人とお酒を飲み交わしたり。そんな日常を想像するとわくわくしますよね。

今回は誰もが一度は憧れる「海近くの家」に必要な対策をまとめました。

塩害にご注意

海の近くといえば塩害がつきもの。風の運ばれた海水が付着することで、塩分による腐食を発生させます。海岸沿いに建てられた家にとって避けられない現象です。

塩害とは、植物や鉄筋建築物でできた構造物や建造物などが塩分によって錆びるなどの被害を指す言葉です。

鉄筋コンクリートが受ける塩害では、鉄筋コンクリート内に取り込まれた塩分の影響で、鉄筋が腐食します。塩分に触れた鉄筋は錆につながります。

錆びると、鉄筋は体積が倍以上に膨張してしまうため、内部からコンクリートが圧迫されることになります。このような塩害が進むと、深刻な事態を引き起こします。具体的には、コンクリート自体のひび割れやはげ落ち、倒壊などに繋がっていくことになるのです。

コンクリートのみならず、とくに注意したいのは、「金属」。塩分が付着するとすぐにサビが発生してしまいます。家だけでなく自動車や自転車のような金属が使われているものすべてに注意が必要です。

また、休日を利用してバーベキューやキャンプのテントなどを干したりしていると、あっという間に錆が広がってしまう恐れもあります。このような、細かい部分のみならず塩害による金属の腐食・サビの促進が進むことによって、金属に穴をあけることにつながる可能性があります。

その結果何が起こるかというと、空いた穴から外気や雨水や虫などが入り込みます。そうすると、劣化スピードを今までの比ではないくらいの速さで進行させてしまうことになるのです。さらに、軒下には、電気機器などが設置されています。そのような電気系の部分は特に気を付けなければなりません。

塩害によって腐敗したところに水分や虫がはいると何が起こるかお分かりでしょうか。想像に難くないですが、ショートし、発火してしまうことになります。それをきっかけに大きな火事!なんでことにならないためにも塩害に強い塗装を施して対策することが大切です。風の流れなどもあるので、海の近くでも場所によっては塩害の被害を受けないことも。また荒れた天気のあとは真水で洗い流さなければなりません。敷地内に水道をいくつか設けることで、家のメンテナンスをしやすくなるでしょう

しかし、潮風はかなり遠くまで飛ぶので影響範囲は想像よりも広いといえます。

家からは海が見えないし、そんなに海から近いわけではないので大丈夫!!!と思っている方も要注意です。一つの目安として、海から5キロあるかどうか見てみてください。

5キロ付近でも風向きや量によっては油断できないこともあるので対策をし過ぎて損はありません。塩害からの対策方法は目的別に様々あります。

まず、塩分から遠ざけるまたは隠すことで影響が及ばないようにする方法です。

電気設備場所を屋外から屋内に変えることが最も簡単で効果的な方法になります。

電気設備を冷やしたり、必要最低限の換気をしたりすれば屋内に置くことは問題ありません。あとは、海のある沿岸側から喚起を行うと腐食が進行してしまいます。

ですので、海と反対の方向から喚起するとよいでしょう。そのために、換気扇やダクトの設置位置を調整してみるのも一つの手であるといえます。

次に、腐食を防止するための方法ですが、電気機器の表面に防錆性能の高い処理を行うことも効果的です。溶融亜鉛めっきを施したり、耐塩性能の高い塗装を定期的に塗ったりするといいでしょう。また、上から塗る対策ではなく、そもそも購入する際に素材を確認し、ステンレス鋼にすれば錆びることはありません。建てる際の素材選びに気を配れば、配置後の対策は行う必要がなくなります。塗装を定期的に塗り替える手間と、コストを鑑みると少し値段が高くなってしまったとしても素材を対塩性のある素材にしておくと結果的に安く済む可能性があります。塩害地域のから少し離れている場合でも、自然発生的に塩害が生じることがあらかじめ判明しているときは、一時的にシートなどで覆うことで防ぐことも効果的です。

コスト面から屋外の設置などの対応が難しい場合は、こまめに掃除をするように心がけましょう。掃除する頻度をいままでよりも多くし、機器の表面を正常な状態にすることで、腐敗の発生頻度は劇的に減らすことが可能です。

湿気対策はしっかりと

住居は湿気を大変嫌います。

湿気を放っておくと何が起きるのでしょうか。台所や浴室、押入れ、畳などの風通しの悪い場所をはじめ、サッシや窓のヘリなどに結露が生じやすくなってしまいます。住居は湿気を大変嫌います。湿気を放っておくと、台所や浴室、押入れ、畳な、どの風通しの悪い場所をはじめ、サッシや窓のヘリなどに結露が生じやすくなってしまいます。

ただでさえ高温多湿といわれる日本。海岸線はとくに湿度に注意しなければなりません。家を長持ちさせたいなら、通風や換気対策がしっかりしている設計にする必要があります。

多くの水分を含んだ結露をなんの対策もせずにおいておくと、カビが発生しやすくなります。そうすると、カビをエサに生きているダニの恰好の居場所になり繁殖してしまいます。アレルギー性疾患の大きな原因の一つとして、カビやダニなどはよく挙げられます。アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、気管支喘息などの原因になりうるものです。家族で引っ越してきて、子どもが住む環境を考えたときに、よりクリーンな環境を整えることはとても重要です。

とくに高断熱・高気密の建物であれば、24時間換気は当たり前。窓を開けられない日でも、家中の空気を入れ替えられるような工夫が大切です。鉄筋コンクリートの家は建築後3年ほどかけて水分を抜く必要があるので、強制的な換気は避けられません。これを怠ると、結露やカビなどが発生し家が傷んでしまうのです。天気のいい日は窓を開けて換気を十分に行ない、天気の悪い日はエアコンをかけっぱなしにして湿気がこもらないように気をつけてください。

風の影響を考える

単に風が強いだけなら問題ないかもしれませんが、台風のような嵐に備える必要があります。窓ガラスには強化ガラスを使用し、雨戸やシャッターなど物理的な防御設備を設置しましょう。また砂ホコリも舞いやすいので、掃除のしやすさも大切。シンプルな構造で傷に強い素材を採用することをおすすめします。値段は多少高くなるかもしれませんが、耐久性が高いほうが長持ちするので結果的に節約になるはずです。

さらに、風が吹いてくる方向に樹木を配置し、敷地内に風を遮ります。

この際、ドアや窓を対角の位置に植樹を行えば、風の通り道をふさいでくれるので強風を遮ってくれます。

大きな樹木の後ろには「無風地帯」または「微風地帯」が生まれ、建物の近くに植えることで、お住まいを強風から守ることが可能です。

カンタン施工で風を遮る『フェンス』を作ることも効果的です。植栽よりもカンタンに施工でき、しかも防音効果あります。

設置するときは、目の詰まったフェンスを設置することをおすすめします。そうすることによって、風と音の通り道を変え防られます。防音と防風の効果が両方あるフェンスを設置することはとても効果的です。各社お庭の風景を邪魔しないデザインのものをいろいろ用意しているので、それぞれの庭にあったデザインのものを吟味して購入するとよいでしょう。

標高を意識する

できるだけ高い標高の土地に家を建てることをおすすめします。海が見える家は魅力的ですが、低い位置にあると津波の影響をモロに受けてしまうからです。見晴らしが良く標高の高い土地に家を建てることで、もしものことが起きても被害を最小限に抑えられます。

自治体の防災マップなどを確認し、自宅がどの位置に建てられているのか確認してください。想定される津波の高さが公表されている場合が多いです。

バーベキューやサーフィンなど楽しい生活以上に、津波の影響など防災に関する知識もキチンと持っておくことが必要になるのです。

とはいえ、災害時には非難が一番です。どんなところに住んでいても、避難警報が出た際は必ず指示に従って退避しましょう。

土地の強さも確認する

標高を確認したら、土地そのものの強さも気にかけましょう。

具体的には、土質や地盤の問題です。埋め立てや旧河道、盛土した宅地造成地などでは液状化のリスクもあります。標高が高い土地であれば、これらの問題は起きにくいですが、海沿いの土地では地盤改良が必要なケースも少なくありませんので留意しておいてください。

海岸沿いの建築に強い会社を選ぶ

「海の近くに家を建てたい」と思ったときから、市街地の家よりもメンテナンスに手間がかかるという覚悟が必要です。そして、家を建てる土地を知り尽くしている建設会社や建築家に依頼することも考慮しましょう。地元のことを知り尽くしている業者なら、希望するエリアにどういう家を建てたらいいか適切なアドバイスが受けられます。またメンテナンスについても豊富な知識を持っているでしょう。

土地には、その土地なりの気候があります。それを熟知した建築家に依頼することが重要なのです。

東京で部屋探しをしていても、一駅違うだけで不動産屋さんの言うことは違ってきますし、提案内容も異なりますよね。

ましてや、沿岸部は特徴的な気候や立地のためその影響がはっきりと表れます。建築についてきちんと考えてくれる、地元密着の建築家を探しましょう。

やはり、その地域に密着して多くの家を取り扱っている専門家からのアドバイスは何にも代えがたいものなのです。

専門家の経験から失敗しない対策をこちらが依頼しなくともやっておいてくれるケースもあります。見分ける際にポイントとして、デメリットまできちんと説明してくれる専門業者を頼ることをお勧めします。

「思っていたのと違った」「住んでみたらやたらと手間がかかる」「こんなはずではなかった」といった後悔をしないために、まずは人探しに力を入れることが大事です。綿密な打ち合わせをして、家を建てれば、後悔のない理想の家を手に入れることができますよ。

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